楽しいことから遠ざかっているのは自分

海外ドラマ&映画

本音言っちゃえば、人生は楽しんだもん勝ち。楽しめないのは自分から楽しいことを遠ざけているのかもしれないよ。だからってなんでもかんでも楽しんでしまえばいいってことではないと思うの。羽目を外すと危ないこともある。だから常識の範囲で。十分楽しめるはずよ。

自分が遠ざけていたこと

このところ、引きこもっていたけど、やっと目が覚めました。きっかけは海外ドラマ、ゴシップガール。登場人物にイライラしたり、ムカついていたりしたけど、ふと我に返った。自分にも同じところがあるって。壁にぶち当たると、逃げ出してしまったり、何かあると誰かのためって、正義感振りかざしているけど、それは自分の中にある消化できなかったことを代替してたり。あー、ひどい、観てて疲れる(笑)。それから、ずっとわたしの頭に残っていた「自分から遠ざけていない?」っていうセリフ。確かに、自分もそうだなって思って。ただ普通に仲間に入って楽しめばいいのに、それができない。なんで?

変化を恐れすぎるところ

自分から遠ざけてしまうのって、心のコアにある恐れや不安だと思う。例えば、今までの自分でなくなる、言葉にしてきたことと行動が違って、反感を買わないか周りが気になるとか、仲間にしてくれるのかとか。上げたらきりがないけど、こんなことのために、楽しむことを諦めるのってもったいないよね。って今自分にも言い聞かせているのに笑える。

確かに中途半端な自分がいて、長いモノにも巻かれきれず、逆に自己主張もしきれない。どうしようもない自分がいます。でもこういうところがあるって認められれば対応ができるはず。

負け組の勝ち方

勝ち負けではないけど、もし自分自身が負け組って思っいるところがあるなら、正直になることが武器になるって、ドラマでも言ってた。なるほどって思ったのは、勝ち組って思われている人達って、要領がよかったり、悪知恵が働いたり。まあ、プランを練る時間も余裕もあるってことかな。

でも、正直になりすぎて、誰かを傷つけてしまうのは良くないから、発言するときはオブラートに包むユーモアある言い方のほうがスマートで大人。

結局のところ

自分に正直に生きるかってことになるのかしら。心のコアな部分にある感情をちゃんと伝えることが一番なのかも。もちろん衝突もあるし、面倒なことにもなると思うけど、そんなときこそ、正直でいること、自分の伝えたいことを伝えることなんだと思います。

例えば、楽しみたいのに楽しめない理由を正直に言ってみる。別にリアルなくてもいいと思う。今はいろいろな場所で、いろいろな人と繋がれる。でも健全に繋がってもらいたいし、そう願います。

大人になると、意外と難しいかもしれないけど、やってみるのもいいかも。次は復縁、居場所、仕事のこと、アップしていこう。

やっぱり人生は楽しんだほうが良いに決まってる。ありがとう。

※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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