会社を辞めたくなったら試してほしい4つ

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本当に会社を辞める決意をしているなら、次のプランがおおよそ決まっていたり、道は開けていると思います。ただ、何かのきっかけで、会社に対して、一緒に働く人に対して、不信感を抱くようになり、辞めたいと思っているなら、ちょっと立ち止まったほうがいいかも。もちろんハラスメントがあるときは話は違いますが、感情的になっているようでしたら、立ち止まるってみるのはどうでしょうか。せっかく縁があって勤めているので。

期待はしない

ちなみに、辞めたいなんて言ったら、会社が引き止めてくれるなんて期待しちゃダメ。「尊重します」ってなることもあるから、辞めたいと思っていても、こらえたほうが賢明。ここで見直したいのが、会社の理念や方針。もし、自分自身ふわっとしか理解していないようなら、会社のサイトをみたり、同僚に相談してみて、自分の方向性とあっているか、ここにいて自分のやりたいことが達成できるのか、今いる場所でやり残したことはないか、確かめてみてはどうでしょう。

逆のことをやってみる

見直している間にも仕事は日々動いています。その中でできることは、ちょっとした変化をおこしてみることです。

・今までイエスマン的に頑張ってきたのなら、少し自分の考えを提案してみる
・逆に不満を言っているのなら褒めてみる
・自分が評価されないと思うなら、関わっている人達を評価する
・自分の考えや意見を押し付けていたら、聞く側にまわってみる
・うるさかったら、おしとやかになる

など、まず自分の行動と言動に少しだけ変化をつけてみることです。最初は演技的な感じで良いと思いますが、そのうち、自分の中にある先入観や固定観念があることに気づき、自然と会社のこと、一緒に働いている人達を肯定できるようになりますよ。まあ、会社によっては競争が激しいと思いますが、肯定8割、否定2割で言葉に含めておくと、真実味がでてくると思います。ただあまりテクニックに頼らず、正々堂々としていたほうが、最後、どういう決断を下したとしても後悔しないでしょう。

強制的にリラックスする時間をつくる

頭の中が仕事のことでぐるぐるまわっていると、冷静な判断ができなくなってくるし、今のご時世、ひとりで過ごす時間が増えているということもあり、ゆっくり映画を観るのもおすすめです。スマホ等にダウンロードもできるので、お風呂につかりながら、観てはいかがでしょう。

エリン・ブロコビッチ」実話をもとに映画化された痛快ドラマ。主演のジュリア・ロバーツはこの映画でアカデミー賞主演女優賞受賞。この後に紹介する幸せのちからと同じく、諦めないこと、行動力で突き抜けた先にある未来へと。自分もそうありたいと思うはずです。

「幸せのちから」ウィル・スミス親子の共演で話題にもなった映画です。印象的だったのが、息子への夢を諦めないことの大切さを伝えているシーン。誰かに否定されても貫かなきゃって思わせてくれます。

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」説明するまでもないけど、長澤まさみ主演の華麗で超大胆なだまし合い。仕事に対してマジメ過ぎないことを教えてくれた気がします。邦画なので、何も考えず観れるのもいいです。

※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

辞めるのをやめる

いずれにしても、会社を辞めるのは次が決まってから辞めたほうが得策です。本気で辞めたいのならば、どんなに忙しくても次の道を捕まえるはずです。もし今すぐにでもというなら、SNSやブログ等で今の思いを、ぶちまけるのもありだと思います(くれぐれもコンプライアンスに注意していね)。副業がNGでも趣味でやるならOKだし、ブログやSNSのファンがついてきて、違う道がひらけるかも。

最後まで読んでくれてありがとう。人生、いつからでも楽しめる。

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