自分を飾らずに自分らしくいる秘訣とは?

KAIAPO的人生幸せ論

ブログ始めてから、ネタに困らないように、ある程度ピックアップしておいたのですが、自分を飾ってしまうことに自己嫌悪。きれいな感じ、女性ウケが良い感じなどなど、キラキラ輝いているほうが良いって?ほんとにそう? これはわたしのブログで、仕事で依頼されているものではないって、自分に言い聞かせててもムリ。ほんと自分が頑固って思って、腹が立ってきた。

なので、まだ訪問者もあまりいないので、ヘッダーを変えたり、SNS更新してみたり、ほかのことやってたら、だいぶ落ち着てきたので、ここからは、飾らずに、ポンコツまるだしでいこう。

勘違いした先にあるもの

友達から「もっと素直になりなよー」って言われていたころ。確か、20代後半から30代の勢い抜群のころだったかしらね。仕事もだんだん任せてもらえるようになったり、お給料も上がってきて、後輩もできたりと、いろいろ調子に乗っていたころ。彼氏や友達、会社の人達に対して、マウンティング、正論ぶちかましたりと、今思えば、ほんと嫌なオンナだったと。まあ、勘違いして生きてただけあって、この後、大人の男性(上司とか)に、こっぴどくやられましたね。つまり、叩かれたってこと(笑)。何を言われたか、覚えていないぐらいショックが大きかった。自分が正しい(わたしの中の正義)と思って行動していたことに対して、間違っていると、そしてそれは悪だと。そして、居場所も持ってかれて。

でも、今は人生ってドラマチックだなーって、少しは笑えるようになったけど。またそんなときって大抵、恋愛もうまくいかなくなる。フラれるんです。年齢も年齢だったんで、彼にしがみつくしかなく、Googleで「復縁するには」「彼氏 フラれる 辛い」とか検索。もう、迷走して、瞑想するぐらいしかなかった。

突き抜けるか、降りるか

高いところにいるって、ほんと、どうしようもない勘違いをしてわかったのは、わたしは本物になれていなかったこと、中途半端だったってことと、強がってただけということ。そして降りるのも楽じゃないし、笑われたり、バカにされたり、恥ずかしいことばっかりだけど因果応報。それもよい経験だし、そこで気づかされたのは、居るべき場所、帰る場所、つまり、家族と本当の友達ありがたさ。そして海とハワイ。バカなことしたけど、このとき受け入れてもらえたことは、本当にうれしかった。

ただ、もし強さ、覚悟、本物だと思える自分がいるなら、突き抜けていいと思う。突き抜ける大変さも努力もあればの話だけど、ここで肝に銘じたいのが「調子に乗るな」。突き抜ければ、突き抜けるほど、落ちた時のダメージは相当なもの。周りを見渡せばわかることだしね。

素直になること

なによりも、苦労したのが自分の気持ちを素直にいうこと。そして謝ること。自分のプライドが氷山のようだって気づかされて、溶けるのまってたら、お先真っ暗だから、ぶち壊しにかかってみた。はじめに、元彼に連絡して謝って、言い訳も聞いてもらった(本当に優しい人で良かった)。「わたしが悪かった。勝ち負けとか、優位に立っていないといやだった」と、非を認め、時間はかかったけど、仲直りできた。

仲直りのあと、自分に決めたことがあった。愛情表現をちゃんとしようって。電話やメール、ラインでも「大好き」「愛してる」って伝えて、行動していたら、なんだかわからないけど、わたしが満たされてたの。本当の気持ち話ていると、やり切った感、達成感みたいなものが生まれてきたの。この純粋さは、恋愛テクニックよりも、心理よりも効果的ということを実証。そして、もう復縁なんて言葉はなくなるはずね。詳しくはまた今度。

まとめ

1.マウンティングは必要なときだけ、正義感とともに正しく使う
2.強さと覚悟をもって突き抜ける
3.調子にのらない
4.素直な気持ちを伝え行動する
5.グレーゾーンがあること、そういう時間も大切

自分に言い聞かせたまとめでした。

人生、楽しもう。ありがとう。

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